二酸化炭素の溶解可視化_新型シュリーレン装置

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【計測事例】水を入れたチャンバーを二酸化炭素で加圧して溶解時の様子を可視化しました。

 

千葉工業大学工学部宇宙輸送工学研究室(和田研究室)にて、水を入れたチャンバーを二酸化炭素で加圧時の様子を可視化した結果、二酸化炭素が水に溶解するように下降流のようなものが発生し、同じ条件で窒素では発生しない状況を可視化することができました。



使用機材

・マシンビジョンカメラ
・LEDライト
・専用背景
・デジタルシュリーレン専用ソフトウエア Koncerto-DSS

 

実験条件

・視野:約200mm角
・カメラ―バックグランド間:約80cm
・計測周波数:2Hz




計測の様子

計測の様子




取得データ

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