
【計測事例】パウダーベッド方式3D プリンターの造形部内流れを計測しました。
金属3Dプリンターで高精度な造形を行う場合、造形部の流れ制御は非常に重要な 課題です。
【使用機材】
・高解像度カメラ
・パルスレーザー、シート光学系
・PIV専用ソフトウエア KoncertoⅡ
・専用シーティング装置
・タイミングコントローラー
・PC
【実験条件】
・視野:約600㎜×500㎜
・計測位置:造形部前面から約100㎜(手前)、約300㎜(真ん中)、約700㎜(奥)
・風速:約 4m/s
【計測の様子】





![【展示会出展レポート】ものづくりワールド[東京]の「計測・検査・センサ展」に出展しました](https://www.seika-di.com/dcms_media/image/20250709_MonoWorld.webp)