膜シンポジウム2019 レポート

【レポート】大阪大学 基礎工学国際棟 Σホール|2019.11.12(火)〜13(水)

 2019年11月12日、13日にて大阪大学(基礎工学国際棟 Σホール)にて開催されました膜シンポジウム2019に出展致しました。

 会場では学生らによる発表セッションやポスター展示が行われ、大勢の人で賑わっていました。その中で弊社ブースでは、バブルポイント法(ASTM F316-86,JIS K 3832)に基づく各種多孔質機能材料の貫通細孔径評価装置「パームポロメーター」をご紹介させていただきました。
パームポロメーターは貫通細孔径評価装置の先駆けであり、数多くの企業様に導入されている業界標準的な存在の装置です。
測定は水銀、液体窒素を使用しない非破壊試験で行われ0.015μm-600μmと幅広い細孔径レンジを測定可能です。

また、出展企業のフラッシュプレゼンテーションのお時間をいただき、多孔質素材評価装置についてご紹介いたしました。
このような機会をいただきました日本膜学会の関係者の皆様に御礼申し上げます。

 今回ご紹介いたしました装置はデモ機を有しておりますので、本イベントにお越しになれませんでしたお客様も、お気軽にお問い合わせくださいませ。

出展ブースの様子

膜シンポジウム2019ブースの様子

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