- 西華デジタルイメージ株式会社
- 電気化学測定装置(ポテンショスタット・ガルバノスタット)
電気化学測定装置
(ポテンショスタット・ガルバノスタット)
他製品圧倒のコンパクト設計で、
研究室のスペースを大幅節約!
初期費用を抑え、
トータルコストの削減に
貢献します。
※一部機種にて2025年1月~3月まで特別価格によるキャンペーン中!
詳しくはお問い合わせください。

Admiral instrumentsの電気化学測定装置の強み
小型軽量
Squidstatシリーズはコンパクトな装置の中にPot,Gal,ZRA,FRAと4つの機能を設けた、パワフルで高機能な装置で本体は非常にコンパクトかつ軽量です。
他のポテンショスタット・ガルバノスタットとは比較にならないほどのコンパクト化を実現し研究室のスペースを大幅に節約し、持ち運んでの使用、他の機器との共用も容易です。

高性能かつ
操作性の高いソフト
Squidstat制御用ソフトウエアSUIは、電気化学測定に必要な基礎プログラムが20種類用意され簡単な設定で試験を実施することが可能です。
ユーザ独自の試験もノーコードで、ドラッグ&ドロップで容易に構築が可能です。
高度なEIS分析機能を持つソフトも付属します。

必要な機能のみ
搭載だから安い!
Squidstatシリーズは、お求めやすい価格を実現かつ試験に必要な物が全てそろっており、追加オプション不要で満足いただける装置です。
初期導入価格を抑えることができるほか、テスト項目の設計や分析ソフトウエアが直感的に操作できるため、時間を節約することができ、トータルでのコスト削減に貢献します。

システム一覧
対応可能な計測
- CV
- CC-CV充放電
- EIS
- PITT & GITT
LSV,CA,CP,DPV その他多数
得られる情報
- 酸化還元電位
- SOC&SOH
- 内部抵抗
- 拡散係数
サイクル数、故障診断、腐食速度 その他多数

Squidstat Plus
1 MHz EISおよび1mΩで1%/ 1°精度の ±1 A PGスタット

Squidstat Prime
マルチチャンネルDC実験に最適な4チャンネル PGスタット

Squidstat Solo
1チャンネルDC実験用のコンパクトなエントリーモデル PGスタット

Squidstat Penta
電流5A、EIS計測に対応した1チャンネル高精度PGスタット

Squidstat Decka
大電流10A、EIS計測に対応した1チャンネル高精度PGスタット

Squidstat Venta
大電流20A、EIS計測に対応した1チャンネルPGスタット
ソフトウェアが特徴です!
Squidstatシリーズは、全モデルSUI (Squidstat User Interface)と呼ばれる、GUIを実装したソフトウエアでコントロールします。 最新のデザインで、直感的な 操作を実現しており、試験項目はドラッグアンドドロップで構築可能、また優れたバックアップなどの機能を有しています
ソフトウェアの3つの特徴
- コンテンポラリーなデザイン
複雑で設定の多いソフトウエアは、貴重な時間をロスさせます。SUIには一般的な20種類もの実験項目が登録されており、素早く実験にアクセスする事が可能です。さらに、項目を選択すると、実験の簡単な説明とし、イラスト及び説明文が記載され、実験の設定に貴重な時間を費やす必要はありません。 - ドラッグ&ドロップによる実験のカスタマイズ
実験のカスタマイズには、特別な知識が無くても、予め登録されている実験タイルをドラッグ&ドロップで構築し、さらに連続やループ等の要素を組み合わせることで作成が可能です。
構築した実験は1ブロック単位でまとめる事ができ、さらにブロック毎に繋げたり、ループしたりと、柔軟に実験のカスタマイズが容易に作成可能です。 - データのバックアップ
Squidstat全シリーズにおいて、データ保護用のオンボードメモリーカードが内臓されています。パソコンの障害等が発生した場合、Squidstatは事前に設定された実験を最後まで行い、Squidstat内にデータを保存いたします。パソコンが復帰した際にデータがパソコンに転送され、データの回復及び保存が可能になります。
※Squidstatの電源を切った場合は、データは削除されます。
“Run an Experiment” 画面には、 CA、CV、LSV、EISなど一般的に使用 する技術の包括的なリストがアプリケーションエリアに分類されており、テキストボッ クスで検索ができます。項目を選択すると、簡単な説明が表示されるため、学生 など実験の初心者に便利な機能です。

試験項目のカスタマイズモードでは、連続やループといった試験の方法と、セットポイントや トリガポイントなどの要素を組み合わせます。構築した試験は1ブロック単位でまとめること ができ、さらにブロックごとにつなげたり、ループしたりと、制限なく柔軟な試験項目を容易に 実行可能です。
