燃焼シンポジウム2019 レポート

【レポート】燃焼シンポジウム|2019.11.20(水)~22(金)

日本燃焼学会が主催する燃焼シンポジウム2019(11月20日~22日)に出展・参加しました。 この時期の札幌は気候の変化が激しく、雪が降ったり、積もったり、晴天になったりで忙しいです。ともすれば体調を崩しそうですが、それでも通年よりは暖かいそうです。 まさに地球温暖化の影響を肌で感じる3日間となりました。

昨今はこのような地球温暖化の影響で、二酸化炭素を排出する化石燃料エンジンは風当たりが強いですが、本シンポジウムでは少しでもCO2排出量を減ずるべく、排ガス規制や燃費向上に対する努力、技術の一端に触れることができました。学会講演もどうやったらカーボン排出を低減できるか、噴霧インジェクターの微粒化促進、それらに伴う数値計算と実験値との整合性等々が主体でした。

さて、当社は可搬型デジタルシュリーレンを展示しました。デジタルシュリーレンは空気や液中の密度差を広範囲に可視化出来る優れものですが、最近は微小なヒートリリースや微量なガスリークにも応用されております。 一般的なBOS(Background Oriented Schlieren)とは異なり、オートキャリブレーション機能を搭載しており、シビアは光軸調整を必要としません。 このような特徴は燃焼系のアプリケーションにマッチしているのか好評でした。  電池、電池と言われて久しいですが、電池だけでは自動車をはじめ、世の中のエネルギー需要は到底カバー出来ないために、益々の燃焼機器の改善が待たれるところです。

実演後には、計測方法や原理についてなど様々なご質問を頂戴いたしました。

このような機会を頂きました日本エネルギー学会、日本液体微粒化学会の関係者の皆様に御礼申し上げます。
また、今回お越しになれませんでしたお客様もお気軽にお声がけ、お問い合わせくださいませ。

会場の様子

  晴れれば美しいコンベンションセンター周辺ですが...

   曇ると一点して雪国風情と変わります...

製品ページ・関連ソリューション